
1960年代の七分袖スウェット、ハーレーの NO.1 が入った個体です。すでに手を離れており、当店を通っていった記録として掲載しています。
身頃と袖の色を変え、袖の丈を肘の少し下で止めた形式です。野球の下に着るものから広がりました。半袖では寒く、長袖では動きにくい。その間を埋めます。
色を切り替えるぶん、無地より工程が増えます。だから安い服ではありませんでした。
数字の1に星条旗を重ねた図案は、1970年前後のアメリカで広く使われました。単なる順位ではなく、国そのものを指す記号として機能します。バイクの世界では、その両方の意味が重なりました。
買い付けの場所は、カリフォルニア州サクラメント、サンフランシスコ、オレゴン州ポートランド、そしてロサンゼルスのローズボウルに集まる業者からでした。ローズボウルの市が開くのは6時ですが、業者の車は午前1時頃から場外に列を作ります。取引はその列のなかで済んでしまう。6時に一般のお客さんが入ってくる頃には仕事が終わっていました。
※ この個体を具体的にどこで手に入れたかは、追って記載します。
いま、古着の買取業者はいくらでもあります。ただ、店によっては買った値段の10分の1で引き取られることもある。その結果、市場に出てくるのは「もう手元になくてもいい」品ばかりになり、本当に良いものは持っている人が手放しません。
TRADE は買い取る場所ではありません。売り手と買い手が直接つながる場です。値段は売り手が決めます。手数料は合計2.9%、偽物なし、値引き交渉なし。
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